のびりんで親子防災教室がありました。
はせっちの子供は大きいけれど
新聞紙でスリッパを作る

と聞いて参加してみました。
昨年の東日本大震災で被災された現地の方々が
凄惨な現場の中でも希望へ向かっていく姿を写したパネルに胸を打たれました。
防災コーディネーターの方のお話のあと、
新聞紙で簡易スリッパとビニール袋でフードを作成。
飛び散ったガラスに見立てた卵パックの上を歩きました。
新聞紙やビニール袋など身近な素材がいざ!という時に大活躍

新聞紙は防寒・トイレ・焚き付けなどに応用できます。
ビニールは大きめの厚手があれば、防寒・水汲み・トイレなどに使用できます。
小さいお子さんんがいるおうちでは「ダンゴムシ」ごっこで身を守る練習をおすすめ。
小さく丸くなって、手で頭をおおい身体を守ります。
揺れてる時にウロウロすると倒れてきた物の下敷きになる恐れがあります。
離れた所から「ダンゴムシ!」と叫んでその場で小さくなる訓練をするといいそうです。
テーブル・机の下などに隠れる練習も必要かな。
地域の防災訓練にも参加してみて下さい。
いろんな知恵や工夫を伝授してもらえますよ

地域の絆を深めて下さいね。