●講演会 「3.11 仙台から ―東日本大震災と社会教育―」
東日本大震災から2年余り。「日常」を喪失してしまった被災地の人々は、
何を思うのでしょう。若者や子ども達はどのように学んだのでしょう。
自治による再生の可能性は?地域コミュニティは?障害のある人は?
行政からの復興計画と被災住民主導の復興は?
3.11当日、別々の場所にいた3人のお子さん全員の無事が確認できたの
が数日後だったと、石井山さんからお聞きしました。
地域住民の復興への話し合いに参加し、聞取り調査などの活動をとおし
て、社会教育の視点から、また仙台市民としてご意見を伺います。
講師:石井山 竜平 氏
東北大学大学院教育学研究科准教授。九州大学教育学部助手、静岡大学
教育学部助手・助教授を得て現職。
「月刊社会教育」(国土社)副編集長。「東日本大震災と社会教育
3.11後にむきあう学習を拓く」(2012年、国土社)編著。
日時 2013年5月25日(土) 15時半~17時半
会場 浜松市福祉交流センター
浜松市中区成子町140-8 Tel:053-452-3131
浜松駅から徒歩10分
駐車場は78台 1回200円。なるべく公共機関をご利用ください。
参加費 500円
主催:(特)浜松NPOネットワークセンター(N-Pocket)
申込み 氏名、所属、住所、TEL、E-mailをご記入のうえ、
TEL&FAX 053-445-3717 か E-mail info@n-pocket.jp まで
〆切り 2013年5月22日(水)