1月26日 湖西市民会館 大ホールで「
たばこについて考えるこどもサミット」が開催された。
サークルのお仲間
と一緒に参加した。残念なことに会場の3分の1くらいのお客さんだった。
せっかくのいい話だったのに・・・残念!!
「まあ、
参加した私たちが伝えていけたらいいのかな?」と思う。
ゲストの
岩崎恭子さんはもう、35歳。2歳のお子さんがいらっしゃる。
オリンピックに出たときは14歳だったのに・・・今は”おかあさん”だ。
もともとたばこは吸わないし、嫌いだったようだが、子供ができてからはなおさら
たばこの害について考えるようになったらしい。
やっぱり、「
子供を守りたい心」からだ。どの親も我が子に、健康にすくすくと育ってほしいと願う。そして、将来、元気な子供を産んでほしいと思う。
そのために、大人のわたしたちは何ができるのだろうか? 喫煙の害も知っている。受動喫煙だって良くない。そして、三次喫煙
も体に良くない。
三次喫煙はたばこのにおいや成分のついた壁やカーテンの中にいることだ。
たばこの成分によって、肺がんにもなるし、血管がなったりする。
そして、
子供においては中耳炎(黴菌が入る)や知能の発達の遅れにもつながる。
親は意識を高くし、知識を得て、子供に伝え、守っていきたいものだ。
世界一幸せな国
“ブータン”ではたばこを作ったり、売ったりすることを禁止しているとのこと。
いろいろな考えもあると思うけど・・・
ひとりひとりが「
自分のからだを大切にする」、その意識を持てるといいな!
子供たちにも『
自分を大切にすること』
を伝えていきたい。