「大知波桜を守る会」「大知波桜(オオチバザクラ)を守る会」とは 「大知波桜を守る会」の発足 平成27年6月13日発足 「大知波桜を守る会」の目的 大知波桜を愛護する心を広く地域社会に普及させ、その保存・育成を図り、 環境美化の推進、大知波桜を通じた地域振興に寄与することを目的とする。
「大知波桜を守る会」の事業 (1) 大知波桜の愛護、植栽、普及事業等を行う。 (2) 大知波桜の保全、研究、相談、機関紙、資料等の作成、発行事業を行う。 (3) 大知波桜を通した交流事業を推進する。 (4) その他、この会の目的達成に必要な事業を行う。
「大知波桜(オオチバザクラ)」とは 大知波桜は、1966年(昭和41年)地元住民によって大神山八幡宮 (湖西市大知波)の境内に苗木が植えられました。 この大知波桜が原木です。 開花時期は、1月上旬から2月中旬で、早咲きの桜です。 2015年に「大知波桜」と命名しました。 〈大知波桜(オオチバザクラ)の特徴〉 ◇大知波桜は、寒桜(カンザクラ)で、花は小輪、一重咲きで淡紅色です。 ◇寒緋桜(カンヒザクラ)と山桜(ヤマザクラ)の自然交配種(雑種)です。 ◎早咲きの大知波桜を、多くの皆様に楽しんでいただけるように、増やし ていきたいと考えています。 「大知波桜」の花が咲き誇る里山づくりを目指して!! 【大神山八幡宮の境内に咲く大知波桜(オオチバザクラ)の原木 平成27年2月24日撮影】 【大知波桜の苗の植樹風景 平成26年4月26日】