こんにちは！

今回は幼児期から小学校３年生までを対象にした児童発達支援および

放課後等デイサービスを行う「つばさ」を紹介します。

現在「つばさ」の利用者は70 名弱で、

１日の利用人数は20 数名です。

利用者一人一人の個性や特性、興味を探し出して、

様々な課題に楽しく取り組める工夫がなされています。

－　他の子どもや他の子どもが取り組む課題が目に入ると、気になってしまいます。

取り組む課題は、子どもの興味や持っている力に合わせて出します。

集中できる環境と意欲を引き出すことで、子どもたちは伸びていきます。

　
同じはめ込みパズルでも、子どもの興味は違うため　たくさんの種類がありました。

その子は何ができるかを見つけてあげて、

その子に合った課題を提供し、根気強く、

楽しみながら取り組みを続けていくことで

少しずつ伸ばしてあげる、

それが この「つばさ」の目的だそうです。

利用の相談があれば、お断りせずにできる限りお受けしたい

と考え、事業所の移転・拡張に取り組んできたとのことです。

次回は グループホーム「あおぞら」です。

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こちらの思うことを理解させるのではなく、

まず、その子たちを理解する。

種類も豊富で驚くほどたくさんの教材は、

あちらこちらの書店やおもちゃ屋に立ち寄り、

利用する子をイメージしながら 選んでくるのだそう　♪

楽しそうな顔が 眼に浮かぶようです。
【訪問日：２０１３年５月２８日】