先週、結婚記念日にダンナと2人で仙台へ行ってきました。
初めての東北地方旅行には驚きがいっぱい
2種類の新幹線がチュッってキスしてるみたいにくっついてる
途中で離れて別方面に向かうので
乗り間違えると大変なことになります
仙台は伊達正宗さんにまつわる神社やお寺がいっぱい。
街のガス灯に1つだけ、正宗さんの像が乗ってる
スペシャルガス灯がありますよ。
今回は震災を実際に目で確認し、忘れないようにしよう・・・
という旅でもありました。
仙台の街中はとても綺麗で目立った跡はありませんが、
お寺の灯篭やお城の石垣が崩れてしまうなど、
修復にまだまだ時間も人手もお金も必要なところもありました。
海岸沿いの松島では、海に面したお店のガラスに
「ここまで海水が来ました」ラインがはせっちの胸より上くらいの高さに
印がありました。
たくさん点在する松島が津波の衝撃を
和らげてくれたおかげで
松島では幸い犠牲者がいなかったと
クルージングでアナウンスがありました。
島がこんなに崩れてしまうほど津波の衝撃は
凄まじかったんですね。
いつ訪れるかわからない地震、災害に対して
人はなすすべもありません。
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では
「もしも」に備え日頃からちょっとした知識を
集めませんか?
子育てQ&Aに災害に備えるヒントを時々更新していきますね。
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