1月29日(金)、湖西市民活動センターにて、講演会「外国籍児童の日本での教育について」を開催しました。
講師はブラジル出身の重井アマンダさん。アマンダさんは、7歳の時に日本語が全くわからない状態で来日し、小中高、そして奨学金を得て名古屋の大学を卒業。途中、学費を稼ぐために休学しましたが、きちんと4年で卒業されました。
ご自身の経験を元に、これから日本で育っていくであろう外国籍児童の保護者に、アドバイスをしてくれました。
参加した外国籍児童の親からは、様々な質問があり、講演終了後にも熱心に話をする姿が見られました。
今後もKOKOは、子どもたちだけでなく