☆★静岡県危機管理部☆★
自主防災メールマガジン
平成26年12月16日号
■■1000人のクロスロード2014静岡サテライト会場の実施!!■■
『クロスロード』は、阪神・淡路大震災の貴重な経験や知恵をもとに作られた、
次々にきびしい決断をせまられる災害対応シミュレーション・ゲーム。
トランプ大のYES/NO カードを使って、「避難所に家族同然のペットをつれて
いくか?」というような課題に意見を出し合います。
今回は、神戸・仙台・高知の3会場をネットでつなぐほか、
全国各地でクロスロード大会を同時に行い、
大災害に備えるための1000人の知恵を集結させます。
静岡県もサテライト会場となり、地震防災センターで行います。
ぜひ、ご家族や仕事仲間、地域ぐるみで防災について考えるひとときを。
●日時 平成26年12月23日(火・祝)13時~16時30分
●会場 静岡県地震防災センター(静岡市葵区駒形通5丁目9-1)
●対象 こどもから大人まで、どなたでも
約80人(要予約)※グループワークを行います。グループ編成を行いますの
で
事前に参加申込をお願いします。
●参加費 無料
●参加申込み 電子メール、FAX又は電話で、氏名、お住まいの市町又は勤務先、
連絡先をお知らせください。
●申込み先 静岡県地震防災センター
電話:054-251-7100
FAX:054-251-7300
電子メール:eq-center@amethyst.broba.cc
●申込み締め切り:平成26年12月18日(木)
●プログラム(予定)講演「クロスロード~その開発と10年の歩み」
京都大学教授 矢守克也氏 / 慶應義塾大学教授 吉川
肇子氏
(神戸メイン会場での講演をネット配信の予定)
クロスロード・ワークショップ
参加者によるクロスロードの実施
主催:千人クロスロード実行委員会(実行委員長:浜尚美神戸クロスロード研究会
代表理事)
共催:静岡県、高知県、高知県教育委員会、高知市、京都大学防災研究所減災社会
プロジェクト
【クロスロードとは】
『クロスロード』は、阪神・淡路大震災の貴重な経験や知恵をもとにつくられ
た、次々に
きびしい決断を迫られる災害対応シミュレーションゲームです。
参加者はトランプ大のYES/NOカードを用い、「避難所に家族同然のペットを連れ
て行くか?」
といった問題にYESかNOで決断し、理由を述べ合います。
ルールが簡易で、手軽に実施でき、汎用性が高いことから静岡県でも防災啓発に
活用されて
います。
●お問い合わせ
静岡県地震防災センター
電話 054-251-7100 電子メール eq-center@amethyst.broba.cc
静岡県危機管理部危機政策課
電話 054-221-3731 電子メール boukei@pref.shizuoka.lg.jp